国際ボランティア学会
ボランティアに関わる研究者・実践者たちの交流の場
お知らせ
24/04/09 『ボランティア学研究』第25号 投稿論文募集
国際ボランティア学会の学術誌『ボランティア学研究』第25号(2025年2月刊行予定)に掲載する投稿論文を募集いたします。
投稿原稿の種類は、ボランティア学に関する論文、研究ノート、調査報告、フィールドレポート、書評です。
また、第25号の特集テーマは『多文化共生をめぐる包摂と排除』となります。
上記特集テーマに関する論文も同時に募集いたします。
詳細は、学会HPに掲載されている「倫理規程」「倫理規定に基づく研究ガイドライン」「執筆・投稿規程」「執筆要領(図表表記・引用法)」をご確認ください。
投稿の締め切りは、以下のとおりです。
2024年7月7日(日)
尚、お問い合わせ、原稿の投稿先は、本学会編集委員会(journal@isvs.jp)です。
学会員からの数多くの論文投稿をお待ちしております。
よろしくお願いいたします。
24/04/01 「学会誌24号刊行のお知らせ」と「2024年度会費納入のお願い」
この度、「ボランティア学研究」第24号を刊行いたしました。
まもなく、会員の皆様のお手元に届くかと思います。
お送りいたします学術誌に、2024年度学会費の払い込み用紙が同封されおります。
学会の事務管理を円滑に進めるためにも4月30日までにお振込みいただきますようお願い申し上げます。
会費は以下の通りです。
会員種別:学生会員、一般会員、法人会員
年会費:学生会員 2,000円、 一般会員 5,000円、 法人会員 10,000円
ご協力よろしくお願い申し上げます。
24/02/20 「日本小児科学会・日本災害医学会共催ウェブセミナー」のご案内
小児科医でなくても、子どもに関心ある人ならだれでも無料で視聴できます。
2024年2月25日(日)16:00-18:00
詳しくは、以下の公益財団法人 日本小児科学会ホームページにてご確認ください。
https://www.jpeds.or.jp/modules/activity/index.php?content_id=555
24/02/06 隅谷三喜男賞、村井吉敬賞の募集を開始いたしました
「隅谷三喜男賞、村井吉敬賞の募集を開始いたしました」
国際ボランティア学会では、学会賞として、隅谷三喜男賞および村井吉敬賞(下記)を設けており、このたび、会員の皆様からの各賞候補者の推薦を受け付けることになりました。
自薦・他薦は問いません。
ご推薦いただけます場合は、下記の様式に必要事項を記入の上、2024年3月4日(月)までに、国際ボランティア学会事務局( info@isvsjapan.org )宛にご提出願います。
どうぞよろしくお願いいたします。
【隅谷三喜男賞】
隅谷三喜男先生は、設立総会記念講演「21世紀の国際社会とボランティア」(『ボランティア学研究』Vol.1 2000)で、ボランティア活動における社会的組織の重要性とともに、理論構築の必要性に言及している。
学会の目指す「ボランティア学」の構築には、実践活動はじめさまざまな形で寄与できるが、隅谷三喜男賞は、そのなかで学術的に優れた成果を挙げた学会員の研究活動に授与したい。
授賞者の学術成果は年次大会で表彰したうえで、学会員と共有する場を設けることにする。
【村井吉敬賞】
村井吉敬先生の活動は、学術研究にとどまらず、実践活動にも広がっていた。
開発と環境問題に深い関心を寄せ、フィールドを大切にしていた村井先生が、とりわけ重視していたのは途上国と日本とのかかわりである。
本学会は設立趣旨に「ボランティアの実践的な展開と日本における市民社会形成にむけてさまざまな現場で実際に活動を担っているフィールドワーカーや市民の参画が不可欠である」と銘記しているが、村井吉敬賞は、日本に活動拠点を置き、世界の「小さな民」とつながる実践活動を行っている個人または団体に授与したい。
隅谷三喜男賞・村井吉敬賞・選考委員長 林 薫
国際ボランティア学会会長 中村 安秀
24/01/22 第31回ワン・ワールドフェスティバル開催のお知らせ
1993年から毎年開催されている西日本最大の国際協力・交流のお祭りであるワン・ワールド・フェスティバルが今年も下記の日程で開催されます。
2024年2月3日(土)10:00~17:00、2月4日(日)10:00~16:30(予定)
セミナー「健康は平和の礎」では、中村安秀会長がファシリテータとして参加されます。
詳しくは、下のONE WORLD FESTIVALホームページ及び、パンフレットをご覧ください。