国際ボランティア学会はボランティアに関わる研究者・実践者たちの交流の場として1999年に設立されました。
日本の市民は震災を契機にボランティアへの理解・関心を広げ、さらにそれが世界的な文脈で地球や人類の利益に関わっていることを認識するようになっています。また、政府、行政、企業もまたボランティアへの関心を持ち始めている今、学問研究分野も積極的なかかわりが期待されているといえます。ボランティアに関連する学問は大きな広がりの中で研究が進められ、かつそれらが有機的に結び付けられる必要があります。(設立趣意書より)
偉大な先人の軌跡をたどりつつ、市民社会に開かれた場を提供し、実践と理論を自由闊達に議論する「国際ボランティア学」のありかたを追求していきたい。
多くの市民社会、研究者、実践者、そして次世代を担う学生の方々に、気軽に国際ボランティア学会に参画いただけるように、心からお待ちしています。
研究者(大学、各種研究機関)、ボランティア実践者(NGO/NPO、社会福祉法人に所属している個人)、学生、法人など
大会の開催(年1回)
学会誌『ボランティア学研究』の発行
隅谷三喜男賞の選考(年1回)
村井吉敬賞の選考(年1回)
シンポジウム等の開催
役職 氏 名 所属先
会長 中村 安秀 公益社団法人 日本WHO協会
事務局長 小川 寿美子 公立大学法人 名桜大学
理事 阿部 健一 総合地球環境学研究所
理事 日下部 尚徳 立教大学
理事 小島 祥美 東京外国語大学
理事 佐々木 康介 香川県中讃保健福祉事務所
理事 先家 茉子 若井農園
理事 飛田 ほのか 特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン
理事 夏目 長門 愛知学院大学
理事 野呂 純一 目白大学
理事 林 薫 グローバル・ラーニング・サポート・コンサルタンツ
理事 柳澤 沙也子 特定非営利活動法人 Rehab-Care for ASIA
監事 堀江 正伸 青山学院大学
監事 山口 洋典 立命館大学
第1条 【名称】 本会は国際ボランティア学会と称する。
第2条 【目的】 本会はボランティア学の発展と普及に貢献し、研究遂行上必要な連絡と協力をひろく国の内外にわたって促進 することを目的とする。
第3条【事業】 本会は前条の目的を達成するために下記の事業を行う。
・年度毎の大会(研究集会)、その他の研究会の開催
・会報その他の出版物の編集・発行
・会員名簿の発行
・海外の研究者・研究団体との交流・連絡・提携
・その他本会の目的達成のために必要な事業
第4条【会員】 本会の会員は、本会の目的に賛同し、ボランティア学および関連する分野の研究・実施に従事する者とし、正会員、学生会員、法人会員に分ける。
正会員はボランティア学および関連する領域の研究・実施に従事する者。
学生会員は大学・大学院に在学する者。学生会員は役員選出以外の本学会の事業に参加できる。
法人会員はボランティア学および関連する領域の研究・実施に従事する法人。法人会員は役員選出以外の本学会の事業に参加できる。
第5条【会費】
会員は会費を納入するものとする。金額は下記にしるす。
正会員:年会費5,000円
学生会員:年会費2,000円
法人会員:年会費10,000円
第6条【役員】
本会の事業を運営するために下記の役員をおく。役員は正会員のうちから選ぶ。
会長(理事長)1名
顧問若干名
理事25名以内
監事2名
理事は会員の選挙によって選出する者とし、理事会が会員の中から推薦し、総会の承認を得た者を含む。理事の選挙、その手続きは別に定める細則による。
会長(理事長)は理事の互選によって選出する。会長は本会を代表し、大会本部を定め、会議を招集し会務を総括する。会長に事故があるときは代理をおくことができる。
理事の互選により常任理事を若干名定める。
顧問及び監事は理事会が総会の承認を得て委嘱する。顧問は学会を指導し、監事は本会の会計を監査する。
第7条【役員の任期】
役員の任期は3年とする。ただし再任を妨げない。
第8条【総会・理事会・常任理事会】
総会は本会の最高決議機関であって、年1回これを開き、本会の重要事項を審議決定する。
理事会は会長と理事によって組織され、第3条に定める本会の事業を行う。
常任理事会は会長と常任理事によって組織され、理事会の委嘱を受けて本会の業務を執行する。
第9条【事務局】
総会の承認を得て、事務局をおき、理事会が事務局長と若干名の幹事をおき、本会の業務を実施する。
第10条【会計】
本会の経費は、会費、寄付金及びその他の収入をもってこれに充てる。寄付受入に関しては別に定める細則による。
本会の会計年度は毎年4月1日に始まり、翌年3月31日に終わる。
第11条【会則の改訂】
本会会則は、総会出席者の3分の2以上の同意を得て、改正することができる。
付則 この会則は1999(平成11)年2月13日の国際ボランティア学会設立総会において制定し、 その日より発行する。
改訂 2002年10月27日(第4回総会)
改訂 2003年11月9日(第5回総会)
改訂 2005年2月20日(第6回総会)
細則
1.理事選挙に関する細則
第1条 理事選出の事務を管理するために選挙管理委員会をおく。選挙管理委員会は、正会員の中から若干名を国際ボランティア学会会長が委嘱する。ただし、選挙管理委員会の構成員は、理事選出に際して選挙権および被選挙権を保有する。
第2条 理事選挙の候補者になろうとするものは、公示のあった日から定められた期日までの間に、その旨文書をもって選挙管理委員会に届出なければならない。理事に立候補する資格は、国際ボランティア学会の正会員とする。
第3条 理事定数は、会則第6条に基づき会員数に応じて決定される。候補者数が定数と同数またはそれ以下の場合は無投票により当選とする。定数を満たさない場合、追加候補は募らない。
第4条 候補者数が定数を上回った場合は、不完全制限連記・無記名の投票を行う。投票は所定 の用紙を用い、全国一斉に郵送によって行う。
第5条 選挙管理委員会は候補者一覧表を作成し、選挙人に公示しなければならない。
第6条 当選は得票数の順位により上位のものからとする。
第7条 理事の選出に当たって、規約および本規定に特別の定めのない事項は、選挙管理委員会 の権限に属するものとする。
第8条 理事当選者が就任前に辞退或は死亡した場合には、次点のものから順に繰り上げ当選とする。
2.寄付受入に関する細則
(1)本会に対する会員および有志の個人・団体からの寄付の申し出があったときは、常任理事会の議を経てこれを受納することができる。 ただし、理事会および総会にこれを報告する。
阪神・淡路大震災以降日本の社会にボランティアに対する理解と関心が広がってきている。ながくボランティアといえば福祉、しかも弱者救済的な狭い理解が中心であった。またその関係で学問研究も社会福祉分野において担われる傾向が強かった。しかし大震災のボランティア活動はその枠を超えて大きな広がりを見せた。またこの活動には国際的な連帯が見られたことも特徴的であった。20世紀、人類が科学技術を大きく発展させ地球を激しく開発した。その結果われわれは地球の資源枯渇の問題や環境悪化にともなう人類生存の危機を21世紀へ持ち込むことになってしまった。いま日本の政府、NGO(非政府組織)、NPO(非営利組織)も含めて地球規模の諸問題解決のために世界的なネットワークで取り組みが始められている。
日本の市民は震災を契機にボランティアヘの理解・関心を広げ、さらにそれが世界的な文脈で地球や人類の利益に関わっていることを認識するようになっている。また、政府、行政、企業もまたボランティアヘの関心を持ち始めている今、学問研究分野も積極的なかかわりが期待されている。ボランティアに関連する学問は大きな広がりの中で研究が進められ、かつそれらが有機的に結びつけられなければならない。ボランティアの原理、理念が究明されるためには、心理学、哲学、宗教学やそれらに密接に関連する社会倫理が問題になる。活動展開にあたっては、経済学、政治学、法学、教育学、社会学さらには医学・理学・工学・文化人類学など、さまざまな既存の学問分野を踏まえた学際的な協同作業が求められている。そこで、学会という自由で開かれた場の中でフィールドにおける実践を科学しつつ、「ボランティア学」の構築を目指したい。
そのためにもボランティアの実践的な展開と日本における市民社会形成にむけてさまざまな現場で実際に活動を担っているフィールドワーカーや市民の参画が不可欠である。ともすれば日本のボランティア活動はその働きを地域や国内で完結し、国際的・地球的文脈で捉えることに意を用いることが少なかったのではなかったか。われわれの活動の成果をひろく世界に分かち合うことやそのための発信もまたこの学会の役割の一つである。
国際ボランティア学会には従来の専門領域の学問研究を越えて、学際的な視点で国際的な協同を実現しつつ、複合的総合的な学会を目指すことが国内外から求められている。きたるべき21世紀に向かって地球とその社会をより望ましい形で次の世代に引き継いでいくためにも、あらゆる分野が連帯してしかも緊急に対処することが急務である。私たちは違いを超えて学問研究の成果を分かち合い、それにもとづく実践を通して地球市民社会を実現するために「国際ボランティア学会The International Society of Volunteer Studies in Japan」を設立する。
1998年11月
隅谷 三喜男 (東京大学名誉教授)
塩月 賢太郎 (ルーテル神学大学)
草地 賢一 (姫路工業大学)
内海 成治 (大阪大学)
坂口 順治 (平安女学院理事長)
山崎美貴子 (明治学院副学長)
ロニー・アレキサンダー (神戸大学)
村上 敦 (関西国際大学)
酒井哲雄 (頌栄短期大学)
清原 正義 (姫路工業大学)
井岡 崇 (同志社大学)
江橋 崇 (法政大学)
野尻 武敏 (大阪学院大学)
岩崎 信彦 (神戸大学)
黒田 裕子 (三重県立看護大学)
鳥越 皓之 (関西学院大学)
岡本 民夫 (同志社大学)
内海 愛子 (恵泉女学園大学)
原田 隆司 (甲南女子大学)
森井 利夫 (文教大学)
鵜飼 孝造 (甲南大学)
荒井 献 (恵泉女学園大学)
金子 勇 (北海道大学)
澤村 信英 (広島大学)
白澤 政和 (大阪市立大学)
跡田 直澄 (大阪大学大学院)
高柳 彰夫 (北九州大学)
松岡 信之 (国際基督教大学)
村井 吉敬 (上智大学)
丹羽 芳雄 (国際基督教大学名誉教授)
大利 一雄 (神戸女学院大学)
藤田 正 (大阪女子大学)
赤石 和則 (東和大学)
柏木 哲夫 (大阪大学)
塩原 勉 (甲南女子大学)
羽根田 実 (桜美林大学)
立木 茂雄 (関西学院大学)
白石 大介 (武庫川女子大学)
神田 健次 (関西学院大学)
山内 一郎 (関西学院大学)
芹田 健太郎 (神戸大学大学院)
小泉 勇治郎 (松山東雲女子大学)
前島 宗甫 (関西学院大学)
西垣 二一 (聖和大学学長)
ニノミヤ・アキイエ・ヘンリー (関西学院大学)
飯沼 二郎 (京都大学名誉教授)
山本 恒夫 (筑波大学)
小西 康生 (神戸大学)
似田 貝香門 (東京大学大学院)
竹沢 泰子 (筑波大学)
阿久澤麻理子 (姫路工業大学)
黒木 保博 (同志社大学)
野田 隆 (奈良女子大学)
入江 幸男 (大阪大学大学院)
新野 幸次郎 (神戸大学名誉教授)
宮内 泰介 (北海道大学文学部)
保田 茂 (神戸大学農学部)
小西 砂千夫 (関西学院大学)
清水 一彦 (筑波大学)
稲 正樹 (岩手大学)
葛田 一雄 (明治大学)
中川 昌治 (福岡女学院短期大学)
木原 諄二 (姫路工業大学)
深田 未来生 (同志社大学)
福永 弘之 (姫路工業大学)
延原 時行 (敬和学園大学)
林 春男 (京都大学)
柳 敏晴 (鹿屋体育大学)
大津 和子 (北海道教育大学)
荒川 義子 (関西学院大学)
原谷 勉 (シオン短期大学)
勝俣 誠 (明治学院大学)
遠藤 克弥 (東京国際大学)
鯵坂 二夫 (京都大学名誉教授)
吉田 勝次 (姫路工業大学)
榎田 勝利 (愛知淑徳大学)
香川 孝三 (神戸大学)
田中 治彦 (立教大学)
西村 耕 (大阪女学院)
田坂 興亜 (国際基督教大学)
藤永 芳純 (大阪教育大学)
今川 幸雄 (関東学園大学)
望月 賢一郎 (恵泉女学園短期大学)
伊藤 公雄 (大阪大学)
湯木 洋一 (関西学院大学)
飯島 伸子 (東京都立大学)
杉本 敏夫 (関西福祉科学大学)
徳久 球雄 (桜美林大学大学院)
脇村 孝平 (大阪市立大学)
水野 義之 (大阪大学)
松本 滋 (姫路工業大学)
志水 紀代子 (追手門学院大学)
大塚 保信 (梅花女子大学)
船本 弘毅 (東京女子大学学長)
米田 伸次 (帝塚山学院大学)
秋山 胖 (文教大学)
岩坂 正雄 (プール学院)
松野明久 (大阪外国語大学)
小林良二 (東京都立大学)
中村尚司 (龍谷大学)
北野誠一 (桃山学院大学)
北田泰彦 (横浜国立大学)
石田男司 (桃山学院大学)
中村 安秀 (東京大学大学院助教授)
竹中正夫 (聖和大学)
金東勲 (龍谷大学)
岡本仁宏 (関西学院大学)
池田寛 (大阪大学)
大橋正明 (恵泉女学園大学)
堀 剛 (四国学院大学)
福島 徹 (姫路工業大学)
今田 高俊 (東京工学大学)
西川 潤 (早稲田大学)
石渡 隆司 (岩手医科大学)
大村 英昭 (大阪大学)
木脇悦郎 (関西学院大学)
田中 一行 (成溪大学)
渥美 公秀 (大阪大学)
大熊 一夫 (大阪大学)
森定 玲子 (大阪大学)
関 嘉寛 (大阪大学)
久保田賢一 (関西大学)
藤原 孝章 (報徳学園中・高校)
本田 栄一 (女子学院中・高校)
内山 賢次 (西南女学院中・高校)
渡辺 和子 (日本カトリック学校連合会)
笹江 良樹 (国際理解・社会教育研究所)
金 世栄 (キム医院)
秋重 殉 (東京清風園)
二宮 英喜 (社会福祉法人イエス団)
渡辺 英俊 (カラバオの会)
上田 耕蔵 (神戸協同病院)
荒川 純太郎 (地球市民教育塾)
飯笹 義彦 (日本肢体不自由児協会)
斎藤 清明 (毎日新聞社)
藤野 達也 (PHD協会)
上松 裕明 (滋賀YMCA)
今井 鎮雄 (PHD協会)
廣田 光司 (東京YMCA)
岩瀬 康彦 (名古屋YMCA)
中田 武仁 (国連ボランティア名誉大使)
山下 誠 (沖縄YMCA)
石井 布紀子 (プロジェクト結ふ)
島田 誠 (アートエイド神戸実行委員会)
村井 雅清 (被災地NGO協働センター)
小椋 喜一郎 (東京YMCA)
湯浅 慶 (東京YMCA)
仲田 達男 (東京YMCA)
岡本 千秋 (日本病院ボランティア協会)
川戸 れい子 (東京YWCA)
小野 陽子 (小野病院)
関谷 景子 (東京YMCA)
吉松 裕蔵 (長崎YMCA)
進藤 重光 (ヒューメイン・インターナショナルネットワーク)
加瀬 俊雄 (東京YMCA)
若一 光司 (作家)
森木 和美 (アジア女性自立プロジェクト)
奈良 昭彦 (東京YMCA)
松下 欽三 (東京YMCA)
湯本 浩之 (開発教育協議会)
神田 浩史 (地域自立発展研究所)
井口 延 (日本YMCA同盟)
村野 繁 (東京YMCA)
服部 幸一 (東京YMCA)
酒井 善弘 (京都YMCA)
山田 利三郎 (東京YMCA)
甲斐田 万智子 (国際子ども権利センター)
鹿野 幸枝 (大阪YWCA)
重田 康博 (NGO活動推進センター)
田村 太郎 (多文化共生センター)
斎藤 友紀雄 (東京いのちの電話)
阪崎健治朗 (北海道クリスチャンセンター)
加美山 節 (東京YMCA)
神田 裕 (カトリック鷹取教会)
大谷 達之 (東京YMCA)
増田 大成 (生活協同組合コープこうべ)
山口 一史 (ラジオ関西報道制作局)
大賀 重太郎 (被災地障害者センター)
平山 芳子 (神戸YWCA)
新堀 邦司 (東京YMCA)
塩入 隆 (長野いのちの電話)
城石 芳人 (富山YMCA)
鈴木 健次 (東京YMCA)
飯 忍 (東京YMCA)
林同春 (神戸華僑総会)
ステファン レナト (カトリック守山教会)
川原 啓美 (アジア保険研修財団)
榛木 恵子 (日本キリスト教医療協会)
絹川 正明 (関西電力地域共生本部)
野崎 隆一 (関西建築家ボランティア)
山下 政一 (アジア保険研修財団)
佐治 孝典 (近代日本キリスト教史研究者)
金 宣吉 (神戸アジアタウン推進協議会)
清家 弘久 (日本国際飢餓対策機構)
山口 元 (光朔会)
寺門 文雄 (東京YMCA)
志満 秀武 (福岡YMCA)
熊岡 路矢 (日本国際ボランティアセンター)
山根 誠之 (横浜YMCA)
新井 廣和 (埼玉YMCA)
伊藤 義清 (東京YMCA)
上林順一郎 (早稲田教会)
本行 輝雄 (日本YMCA同盟)
太田 太 (多摩いのちの電話)
佐野 守 (東京YMCA)
荒井 貴 (東京YMCA)
磯部 成文 (東京YMCA)
黒田 孝之 (北海道YMCA)
本田 徹 (国際保健協力市民の会)
菅波 茂 (AMDA)
伊藤 俊彦 (姫路YMCA)
阪田 震一 (日本YMCA同盟)
李 清一 (在日韓国基督教会館)
川村 勇二 (日本YMCA同盟)
林 謙治 (国立公衆衛生院)
堀内 浩二 (東京YMCA)
吉村 恭二 (横浜市海外交流協会)
渡部 幸代 (東京YWCA)
笈川 光郎 (東京YMCA)
浜田 進士 (国際子ども権利センター)
大和田 浩二 (山梨YMCA)
林 辰也 (広島YMCA)
井上 礼子 (アジア太平洋資料センター)
大野 光悦 (仙台YMCA)
加輪上 俊彦 (日本キリスト教海外医療協力会)
奏 辰也 (曹洞宗国際ボランティア会)
桃井 明男 (東京YMCA)
山口 徹 (神戸YMCA)
梁 勝則 (林山朝日診療所)
米良 重徳 (南北ネットワーク岡山)
山本 俊正 (日本キリスト教協議会)
池住 義憲 (地球市民教育センター)
平田 哲 (アジアボランティアセンター)
権藤 徳彦 (東京YMCA)
遠矢 良男 (東京YMCA)
並木 信一 (東京YMCA)
森田 憲明 (和歌山YMCA)
吉崎 勇 (東京YMCA)
山田 公平 (東京YMCA)
錦織一郎 (大阪YMCA)
浜崎正三 (枚方交野国際奉仕活動協会)
山中茂樹 (朝日新聞大阪本社企画報道室)
小山哲夫 (熊本YMCA)
勝田正佳 (横浜訓盲院)
飛田雄一 (神戸学生・青年センター)
菊池護 (仙台YMCA)
松本誠康 (宮城県社会福祉協議会)
大木正俊 (みやぎ災害救援ボランティアセンター)
佐藤年男 (宮城県ボランティア連絡協議会)
越田清和 (アジア太平洋資料センター)
前田美穂 (アジア太平洋資料センター)
日比野純一 (エフエムわいわい)
チャールズケントウィルソン (チャックウイルソンエンタープライズ)
徳久俊彦 (賛育会)
早瀬昇 (大阪ボランティア協会)
郡山千里 (世界キリスト教情報)
山田樹市郎 (北九州YMCA)
村上 優 (ぺシャワール会)
笈川和子 (東京YMCA)
池田啓一 (都市生活地域復興センター)
竹林 徑一 (日本聖公会 聖贖主教会)
松村 隆 (新生病院)
松本 誠 (神戸新聞情報科学研究所)
阪崎健治朗 (北海道クリスチャンセンター)
中田 豊一 (元セイブ・ザ・チルドレン・ジャパン)
中山景司 (奈良YMCA)
高村 勤 (コープこうべ名誉理事長)
竹本 成徳 (コープこうべ理事長)
有馬 実成 (NGO活動推進センター)